私が、がんばらないといけないと思い込んでいませんか?③
先日、久しぶりに友達に会ったときに、いろいろな話をしました。
聞いていると、付き合っている彼氏から、「お前は、何やっているんだ!!」
と叱責したり、時には叩かれていたりして、あざができていました。
とても大変な状況なのに、本人は平気そうにしているから、
思わず、「別れないの?つらくないの?」
と聞いてしまいました。
よくよく聞くと、こういうことは初めてではなく、日常で起きる事で、
「つらい」とか感じない。
いつか、よくなる。本当は、彼氏は優しくて、今だけ。
だから、今だけ我慢する。
と言われました。
「我慢しなさい」と言われて育ったり、体育会系の人に、
よくみられます。
でも、本人は、我慢していることに気付かない。
自分自身の気持ちを聞いてもらえるよりも、
「~をしなさい。」と言われ続けられ、
自分の気持ちを押し殺し、自分の価値を消していることに気付かない。
そんな無意識にやっていることを気付くには、
セッションを通して本当の自分自身と出会うことでしか
解決しません。
そうすれば、本当は自分がどう思っていたか、
分かるようになります。
私が、がんばらなといけないと思い込んでいませんか?②
会社の同僚が、仕事に慣れていなくて、戸惑ってたりしていると、
見て見ぬふりができなくて、つい声をかけたくなります。
それで、後から、感謝の言葉があれば、うれしくなり、
その一日は、充実した日になります。
相手のために頑張ることがいいことだと思って、
いろいろ頑張っていると、
いろんなことを頼まれるようになり、
断りたいのに断れなくなります。
相手に喜ばれたいのに、できなくて、すごく落ち込んで、
もっと、いろんなことができる自分になりたいと頑張っってるけど、
何か上手くいかない。
そんな時、自分の価値が相手の評価で決めていて、
「相手に役に立たないと自分には価値がない」という
思いに気づいたりします。
本当に自分に価値がないのかもわからいないから、
どうしたらいいのかもわからない。
それは、「相手に役に立たないと自分には価値がない」
という考えから、自由になれていないから。
自分自身から、自分の価値に気づけるようになれば、
頼まれても断ったりできます。
自分自身が気づきもしない価値を
自分から気づけるようになりたくありませんか?
そんな手助けをしています。
私が、がんばらなといけないと思い込んでいませんか?①
私が、がんばらなといけないと思い込んでいませんか?①
仕事が忙しい中、PTAの仕事を依頼されたことがありました。
夏休み中のプール当番表の作成だったので、
そんなに大変な仕事だと思わず、引き受けました。
しかし、胃の調子が悪くなり、些細な仕事もできなくなってしまいました。
「ほかの人は、忙しいから迷惑をかかる」とか、
考えてしまい、なかなか頼めないことありませんか?
「自分にしかできない」と思ってしまうことに原因があると思うけれど、
なかなか言えなかったりします。
ダメもとで、頼んでみると、大丈夫だったりします。
思いっきって、言ったらよかったんだとわかっていても、
また繰り返します。
本当は、どこに原因があるのかわからなくなります。
これは、
私にしかこの仕事ができない。
ほかの人には、できない。
と思い込んでいて、
そこから自由になっていないからです。
この考えから自由になれば、
こんな出来事から解放されると思いませんか?
その原因を解決するためには、
何を自分自身が思い込んでいるのかを知る必要があります。
それを手助けるのが、セッションです。
気軽に、話してみること解決することがたくさんあることに
驚くと思います。
今の仕事が、自分にあっているのかどうか悩んでいませんか?
先日、会社の上司から仕事の依頼がありました。
上司からの仕事の依頼内容が、曖昧なところがあり、
明確にしようとして、確認するために質問したところ、
上司の意向に合わず、上司にとって口答えをしているようにとらえられ、
説教が1時間くらいありました。
ただ、確認したくて質問しただけなのに、説教が1時間があることに
とても驚きました。
何が、そうさせたのか、訳がわからず、同僚に相談したり、
転職をしたほうがいいのかと悩みました。
これは、上司も私も、「自分の考えが絶対正しい」という
考えの土台から出発していることに原因があります。
そうなると、永遠にお互いをわかりあえることが出来ません。
これを起こしている原因は、人間の脳の仕組みにあります。
このわかりあえないことを解決するには、
脳の機能をこえる技術が必要です。
この技術を使えば、なぜ、上司が説教したのかがわかるようになります。
だから、説教されないようにできる私になることができます。
そうなれば、上司とのコミュニケーションが変わり、うまくいくようになります。
そのためには、自分自身が日ごろ、どのようなコミュニケーションを
しているのかを知る必要があります。
それを可能にするのが、セッションです。
セッションをとおして、上司に悩まない生活を送りませんか?