本質的な問
現実は、苦しいと規定するのか?
現実は、錯覚と規定するのか?
苦しいとしたら、何故苦しいのか?
何かを規定したら、疑問が生まれる。
この疑問に真剣に向き合うことで、見えてくることがあります。
今ある悩みは、どこからうまれるのかが、わかれば、悩みが消えます。
悩みがどこから生まれるのかというような本質的な問いをしていく事が、我慢することよりも必要です。
現実を規定
私が我慢をすれば、家族が上手くいくと思って我慢するげど、
どうしても上手くいかず、自分に落ち度があると思い、悩んでしまう。
悩みの先には、希望はなく、絶望がある。
そんな状況が続けば、体調も悪くなるなど、どこかに影響がでる。
どうしたら、いいのかわからず、死んでいくのが人生かもしれない。
もし、希望があれば、今が楽しくなるだろう。
その為には、現実が何なのかを規定することから始まる。
毎日が精いっぱい③
子供の統合失調という診断によって、
自分自身の人生を考え直す事になり、nTechにより
新しい人生を歩むようになった。
そんな現在、子供の統合失調も改善され、
いい関係性を構築できるようになった。
そして、自分自身を苦しめていた「~しなければいけない。」という決めつけから解放され、
毎日が充実した生活を送っている。
あんなに、苦しかった日々が嘘のようだ。
そして、なんでも話せる仲間も増え、
悩みが悩みではなくなっている。
毎日が精いっぱい②
毎日が精いっぱい①
毎日毎日を無事に過ごすことに必死だと、
大切なことを忘れてしまうことは、
誰にでも起きやすい。
でも、それが自分自身に起きるとは、あまり思っていなかった。
結婚して、子供が生まれ、育てるので必死で、自分のことを考えるのは後。
そんな風に過ごしていた。
何か問題が起きても、自分が我慢すればいい。
それで、問題を起きないようにしてきた。
そんなある日、子供が統合失調だと診断された。
そして、家庭環境があまりよくない事も病院の先生から言われてしまった。
その時の家庭環境は、夫が暴力的な発言をし、
安心できるような環境ではなかった。
それでも、必死で、耐えてきた私がいた。
それが、いけなかったのか?
いままで、考えないようにしてきたことを考えてしまった。
私には、どうしたらいいのか、まったくわからなかった。
これが、私の人生を考え直すきっかけとなった出来事だった。
私が、がんばらないといけないと思い込んでいませんか?⑤
仕事が忙しくなって、手に負えなくなり、
同僚に仕事を教えてやってもらいました。
けど、やってほしいことをやってもらえなかったり、
もっとこういう風にしてほしいとか思ってしまい、
結局、私がやったほうが良い。
と思ってしまう。
いけないとわかっていても、「なんで、できないの」
と思ってしまう。
時には、イライラしたりする。
それで、嫌がられたりもする。
これでは、いけないと思い、
相手のいいところを探そうとするけど、
探せない。
自分が一番できる。と深く確信しているから、
相手を認めることができない。
そんなこだわりがなくなれば、
仕事もできて、誰からも好かれる人になれそう。
こだわりを消しゴムのように消せる技術があれば、
できそうなきがしませんか?
そんな技術に触れるのがセッションです。
私が、がんばらないといけないと思い込んでいませんか?④
いつも、不安の海にいて、どうしたらいいのか分からなくなることがありませんか?
会社で、責任のある仕事を任されると、
本当に私で大丈夫なのか?と不安になりながら、
引き受けます。
けれど、自分自身がやっていることが、大丈夫なのかを
確認したくなります。
なぜか、不安が襲ってきます。
自分に自信が持てないから、なにかもっと改善したり、
上司に聞いてみたりするけれど、
不安がなくならい。
安心の中で、仕事をしたいのにできない。
これは、自分自身が本当に何をしたいのかわからないから。
どうしたら、わかるのか?
自分自身の現在地と方向性がわかればいいけれど、
これは、いったん、自分自身を俯瞰してみることが必要。
自分一人では、できないからセッションを通してしかみることができない。
そんな手助けをしています。